< 金とアイデアだけを動かす >[本の要約] 藤田田著 ビジネス脳のつくりかた 10.金儲けの天才から「秘密」を盗め

投稿者:

このブログを見ていただきありがとうございます。

今回は藤田田著 ビジネス脳のつくりかたについて書いていきます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これからの商売に土地や設備は不要だ

産業というと、広大な土地が必要だ、というのが従来の常識だった。

しかし、これからは場所はいらない。ゼロに近いものでいい。せまい土地で金になる産業がたくさんある。ICとか、LSIとかがそうである。頭脳産業と呼ばれるものがそうである。

広大な敷地ではなく、頭が生み出すものをクリエイトしていくようなものを考えていくべきである。コンピューターなどのソフトウェアを考えて、年間に数千万から数億円の売り上げを上げている若者たちも、すでに出現している。土地や設備で稼ぐ時代ではなく、これからは頭脳産業が儲かる時代なのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今の銀行では世界に取り残される

資本主義が高度化してくると、金だけがひとり歩きする。当然、金だけの商売がつぎに出現してくる。

日本が夜の時間帯にはいったときに、欧米では朝であり、昼である。為替の相場は動いている。だから、日本の時間が午後11時という時間に、午前9時になったシカゴでドルが必要になるといった問題が起きている。

そういった国際ビジネスマンの顧客のニーズに応えるには、銀行は24時間営業しなければならない。

資本主義が高度化すれば、銀行が率先して24時間営業をする時代がくる。きてもらわなければならない。

しかし、日本の銀行には危機感もなければ新しい発想で何かをやろうという迫力もない。

アメリカでは銀行の倒産は日常茶飯事である。預金者も、預金額10万ドルまでは保険で保証されているが、それ以上の預金は銀行が倒産したら返ってこないのである。そうなると、預けている方も、預かっている方も、真剣勝負である。

日本の銀行は、どこもかしこも、預金の利息は一律である。各行それぞらの業績に見合って、利息をつけているのではない。

銀行は真剣勝負で利息を争い、業績に応じてその銀行独特の利息をつけるべきである。そうやってこそ、お互いにライバルになりうるし、独自のサービスを開発し、銀行全体のレベルアップにつながっていくものなのである。一律の利息に甘んじ、競争らしい競争もせずに、殿様商売に満足していたら、資本主義の発展の中で、日本の銀行だけが取り残されてしまうことになりかねない。

資本主義はけっして後退しない。発展していくのだ。だから、物を動かす流通とか、広い土地で必要な産業ではなく、少人数で頭を使った効率のいいビジネスで勝負することを考えていかなければならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5人のダメ男より優秀な女性ひとりを使え

これからのビジネスは、なんでも小さくすることを、まず考えるべきである。なんでも小さくして、物を動かさない。つまり、流通なしのものを探すべきである。

物は動かさずして、金とアイデアだけを動かす。これが、最高に儲かるビジネスになる。

何もかもミニマイズして、金と頭だけを動かせば、非常にかぎられた人数で、巨億の金が儲かるのである。

これからのビジネスの主流は流通のないものである。金と頭だけを動かすビジネス、それを探すべきである。

そういったこれからのビジネスには女を使うべきだ。女性は大酒を飲んだり男を買ったりはしない。男のように浪費をしない。だから、優秀な女性を集め、女性の頭脳を活用していくべきである。無能で勤労意欲のない男を集めるよりも、優秀な女性ひとりを使った方が遥かにいい。

ビジネスには、ときには女性のもつ冷酷さも活用できるものなのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

他人の知恵をタダで使えば泥棒と同じだ

日本では、アイデアに対して、お金を払うという考えがないから困ったものである。タダ取りをして平然としている。他人のアイデアを使うときは、きちんと使用料を払ってから使うべきである。

日本人は他人の知恵はタダだと考えているがとんでもないことである。他人の知恵を無断借用したり、盗んだりすれば、泥棒と同じである。

金と頭だけ使ってビジネスをする時代に、他人の頭が生み出したものを無断で使えば、厳しいお灸を据えられるのは当然である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フォローといいねをして頂けると嬉しいです。
下のアイコンからお願いします。

皆さまにお願い

この記事は、皆さまが自由に記事の金額が決められるPay What You Want 方式をとっています

価値を感じたら下のボタンをクリックして、価値に見合った金額をお支払い下さい。