< 楽しみは多種多様である >[本の要約] 藤田田著 ビジネス脳のつくりかた 4.遊び方を知らない奴にいい仕事はできない

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今回は藤田田著 ビジネス脳のつくりかたについて書いていきます

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仕事の舞台は日本だけではない

日本製のテレビや自動車は、今日、アメリカでは高い評価をうけている。「日本の製品はすばらしい」そういう賞賛の言葉はアメリカではどこにいっても耳にすることができる。

しかし、製品は褒められても、日本人が褒められることは皆無である。

外国のビッグビジネスの重役になる人がどんどん出てくれば、日本の国際観や日本人のレベルアップが可能になるのだ。

国際社会に生き、国際的な視野に立つことが、今こそ必要なのに、日本人の頭の中には「いざというときに備えて」という“いざ主義”が未だにこびりついているようである。

ところが、今日は“いざ”を考える時代ではない。もしも“いざ”石油がはいってこない事態になったら、その瞬間に、日本は終わりなのである。

ということは“いざ”という状態を起こしてはならない時代だと言える。“いざ”ということが起こりそうになったら、世界中の国が力を合わせてそれを抑えなければならない時代なのだ。

何が起こっても日本は関係ない、ということは言えないし、日本だけが世界から孤立して生きていける時代でもない。日本は世界の一員であるし、“いざ”という事態を招かないために、なんらかの形で国連に協力するとか、世界平和に積極的に協力しなければならない立場にある。

じっとしているのは許されないのである。

これからは、世界の一員なんだという考え方でやっていくべきである。日本人であるとか、中国人である、といった考え方では、発想がどんどん小さくなって、積極的に世界平和に貢献できなくなってしまう。

外国人の伍していくにはテレビや自動車の輸出ばかりではなく、人間の輸出もするようにならなければならない。仕事範囲も、そこまで広げて考えるべきではないかと思う。

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人生の楽しみは“遊び”だけではない

人生の楽しみとはないか。そう尋ねると“仕事から離れて遊ぶこと”と答える人が多い。しかし、著者はそうとは思ってはいない。

人によって、楽しみは多種多様である。楽しみの内容が問題なのだ。

人生の楽しみは、仕事から離れて、全く関係のないゴルフをしたり、山登りをしたりすることだ、と思い込んでいる人がいる。そういった“遊び”は、楽しみ方の一分野に過ぎない。

楽しみは仕事から180度はなれたところにある遊びだけではない。そういった遊びでしか楽しみを得られないとしたら、その人は不幸である。

いい人生を送ろうとすれば「地ならし」が必要である。同じところばかり踏んでいては、「地ならし」にならない。

仕事というのは、ある一定のところだけを踏んでいるようなものである。踏んでいれば、そこは固くなり、いい土地になる。

しかし、それだけではダメで、色んな所を踏み固めなければ「地ならし」はできない。

色んな所を踏んではじめて立派な「地ならし」ができ、いい人生を送ることができるのである。

仕事の鬼になって仕事ばかりやるのもけっこうだが、それでは非常に限られた所だけを攻めることになる。別の所も攻めなければならない。その別の所を攻めるのが、人生の楽しみ方なのである。

人生の楽しみ方とは頭の切り替え方でもある。

今日、生活は複雑になってきた。高度な生活が要求される。だから、楽しみ方、頭の切り替え方も、ひとつやふたつではなく、たくさんあったほうがいい。

幅広く人生の楽しみ方を知っている人は、頭の切り替え方をたくさん知っている人である。

そういった人の方が、人生の楽しみ方をひとつしか知らない人よりも仕事がよくできるのは当然である。

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「下手前」ゴルフの楽しみ方

欧米のゴルフの楽しみ方に「頭打式カウント法」というのがあって、これだとどんな下手くそな人でも楽しむことができる。

つまり、「7」以上叩いても、それは勘定しないのである。8つ叩いても、10叩いても、すべて「7」にする。

ゴルフの目的は楽しむことと、健康保持に役立てることにあると考えている。

健康面から考えると、パーの36回しかクラブを振らないよりは、倍の72回振ったほうが、はるかに健康にプラスになるではないか。

欧米人が、なぜ、ゴルフのカウントの上限を「7」にしたのかは知らない。しかし、上限を定めてゴルフをする、というのは、逃げ道をつくっておく、というところからでた発想のように思われる。

人間は追い詰められて逃げ道ななくなると、ヤケクソになっえ刃向かってくることがある。そうさせないために、逃げ道をつくってやってから攻めるのが、相手に噛まれないためのコツである。

上限を7と決めていても、実際は9だったとか10だったとかいってこだわる。日本人の心の中には依然として、武士道の潔癖症のようなものが残っているようだ。

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女遊びしかできない奴にいい仕事はできるか

人生を楽しめ、というと、女に突っ走ってしまう人がいる。人間は動物だから、女で楽しむ、という考え方も一理ある。しかし、それはあくまでも楽しみの1%でいい。

女は人間が文明生活をする以前の、2000年前も1万年前にも存在した。文明社会では、女以外に、もう少し頭を使う楽しみ方があってもいいのではないだろうか。

人生の楽しみ方は、色んな事に手を出す事だと考えてもいい。

ゴルフが仕事の人が、ランニング や筋トレを趣味で仕事の延長線上という楽しみである。その都度趣味に夢中になればそれでいい。女だけでなく、色んな事に手を出して頭を切り替えて、人生を大いに楽しめばいい。そして、バリバリ仕事をしてもらいたいと思う。

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