[本の要約] トム・ケリー&デイヴィッド・ケリー著,クリエイティブマインドセット 第4章 計画するより行動しよう

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今回はトム・ケリー&デイヴィッド・ケリー著,クリエイティブマインドセットについて書いていきます

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「なにかやってみる」という考え方を持って行動を起こす

計画をなるべく減らし、行動をなるべく増やした

お金をかけずにどんどんプロトタイプを作る

時間の制約があるにもかかわらず、いやあるからこそ成功した

創造性とは常に結果論である

問題を解決するたったひとつの名案をずばっと思いつくのが創造性ではない。何百回と試行錯誤を繰り返した末に最良の解決策にたどり着くのが創造性である

素早く大量の実験を行うには、計画段階で立ち止まってはいけない。いかに早くアイデアを行動に移せるかーそれがイノベーションのすべて。

行動を起こし、素早いイノベーション・サイクルを開始し、なるべく早く実践から教訓を学ぶべきだ。そうすれば、ライバルたちがスタートラインでぐずぐずしているあいだに、全力疾走できるのだ。

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「何かやってみる」という考え方

クリエイティブ・コンフィデンスを持つ人々の特徴の中で、私たちが最も感心するもののひとつといえば、傍観者ではないという点だ。

クリエイティブ・コンフィデンスの持ち主は、「何かやってみる」という考え方を持っている。自分の行動が良い影響を及ぼすと信じているから、行動する。完璧な計画や予測を持っていても永遠に埒があかないとわかっているから、前進する。失敗することもあると知りつつも、試してみれば、あとで軌道修正できると信じているのだ。

クリエイティブになるための第一歩は傍観者でいることをやめて、アイデアを行動に移すこと

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計画をやめて行動を起こす

より積極的な考え方を身につければ、行動する機会が普段の生活でもっと見つかるようになる。たが、見つかるだけでは十分とは言えない。やはり、行動する必要があるのだ。

多くの人が「行動したい」と「行動する」の中間で身動きが取れなくなっている。この様なためらいが「知識と行動のギャップ」につながる

「知識と行動のギャップ」とは、「やるべきだとわかっていること」と「実際にやること」のあいだにある隔たりを指す

目の前にそびえる障害を倒し、目標を達成するには、今すぐ全力でやらなくてはならない。

スターウォーズに登場するヨーダーはルーク・スカイウォーカーにこう言ってる「やるかやらないかだ。“やってみる”などない」

最終的に創造の飛躍を遂げるためには、とにかく始める必要があるのだ。途中で小さな失敗を、どれだけ経験するとしても。1回目で成功することは少ない。でも、それでいいのだ。すぐに“最高”の成果を出すのは難しい。だからこそ、素早く改良を続けていくべきなのだ。

そう、行動は最高の必須条件といっても過言ではないのだ。行動しなければ、一発で最高の結果を出したいという気持ちが、時に改善の妨げになってしまう。

必要以上の計画、先延ばし、おしゃべりはみな、自分が恐れているというサイン、つまり心の準備が、整っていないというサインだ。

スティーブン・プレスフィールドの「やりとげる力」には、先延ばしの言葉を避け、「レジスタンス」という言葉を使っている。

「人には実際に生きている人生と、自分の中に内在するもうひとつの人生の2種類ある。ふたつの人生の間に立ちはだかるもの。それがレジスタンスだ。」

「夜遅くに、自分の将来や就きたかった仕事、あるべき自分の姿について考えてみたことはないだろうか?あなたは文章を書かない作家?絵を描かない画家?それとも、事業を始めようとしない起業家だろうか?少しでも思い当たるふしがあるのならば、あなたはレジスタンスが何であるかを、知っているはずだ」

皆さんにも、計画、目標、夢はないだろうか?目標を実現するために、今できることは?

行動するための刺激

時には、自分自身に小さなひと押しが必要なこともある。

・助けを求める

・周囲からの圧力を生み出す

・聞き役を集める

・本気でやらない

・ハードルを下げる

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制約があるからクリエイティブになる

制約を設けるのは、クリエイティブな行動を促すひとつの方法だ。

制約を受け入れる自信さえあれば、制約が創造性や行動の刺激になることもあるのだ。

制約をすばやい行動へと結びつける方法

・問題の実行可能な部分に取り組む

・目標を狭める

・中間目標を定め、社会的な協定と結びつける

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学ぶために試してみる

実験しようと思ったら、ある程度の失敗は避けられない。だから、常に低コストで試せるよう、うまい方法を考えなければならない。「身軽」「低コスト」「早め」は、最高の失敗の条件だ。つまり、試してから、学び、アイデアを改良する時間と予算がたっぷりと残っているような状態こそ、最高の失敗なのだ。

すばやく低コストでプロトタイプを作成すれば、複数のコンセプトをなるべくあとまで残しておくこともできる。そうすれば、ひとつのアプローチに大きな賭けをするのではなく、複数のアイデアを並行して開発・テストできるのだ。最終的に方向性を決める段階になっても、より多くの情報をもとに判断を下さるので、成功する確率が高まるわけだ。

人は、見込みありそうなアイデアでも日々見過ごしてしまう。アイデアを行動に移すには時間や労力がかかりすぎると思いこんでしまったり、上司や関係者を説得できないとあきらめてしまう。だが、アイデアはもっと手軽に試すことができるものなのだ。

実験するために行動する

実験を繰り返すやり方の隠れた魅力は、評価を後回しにして、アイデアを良くする時間が取れることだ。

リリースしてから学ぶ

すぐさま行動に移すという考え方をいったん取り入れたら、小さな実験は新しい知識や洞察を手に入れる貴重な情報源になる

行動を伝染させていく

小さな変化が積み重なって、最終的に巨大な影響を及ぼすこともある。小さく始めれば、静止した状態から運動する状態へと進むことができる。

「実験」と呼べば成功の確率が高まる

実験すれば、イノベーションの行動に勢いをつけることができる。「失敗は許されない」という従来の考え方を見直し、一連の小さな実験を始めれば、長期的な成功率はむしろ増すのだ。

自分でニュースを作ろう

自分自身の創造力を信じれば、行動を起こす自信が湧いてくる。より効果的で革新的なアイデアを生み出すうえで大事なのは、行動を最優先する考え方なのだと訴えている。「分析的な頭脳の持ち主は、たいてい行動を二の次にしてしまいます。」「アイデアを思いついても、頭の中で考えたり、話をしたりするだけで、行動を起こそうとはしませんでした。でも、今はアイデアを思いついたら、30分でも4時間でも、1週間がかりでも構わないから、すぐにプロトタイプを作るのが当たり前だと思うようになりました。何かに興奮したら、とにかく行動を起こすわけです。

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