< 実りある人生にするために >[本の要約] 藤田田著 ビジネス脳のつくりかた 5. 人生のマラソン・ゲームに勝つ方法

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今回は藤田田著 ビジネス脳のつくりかたについて書いていきます

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自分のハンディを見抜いて人生プランを立てろ

人は平等ではない。生まれたときの環境からして千差万別である。お金持ちの子に生まれる人もいれば、赤貧の家に生まれる人もいる。

そして、そこから、「人生マラソン」がはじまるのである。マラソンは一斉にスタートして同じゴールに入ってくる。しかし「人生マラソン」はスタートを切る時期も違えば、ゴールも違うマラソンである。

金持ちの家に生まれた者に対して、赤貧の家に生まれた者は、スタートから大変なハンディキャップを背負っていることになる。

そこから、60年、70年なりの人生マラソンがはじまるのだ。

人生マラソンでは、この自分の背負ったハンディギャップをいかにはやく発見するかが成功へのカギになってくる。

ところが、病弱といった肉体的な欠陥は気がつくが、どれだけ仕事ができるか、というようなことはなかなか気がつかないものである。

そういった自分のハンディキャップをはやく発見して、自分はこういう風な人間だからこっちへ進んで能力を伸ばすようにしよう、という生き方を掴んで「人生マラソン」を走ったものが勝つ。

つまり、自分の遺伝的な能力をいかに環境に適合させ、自分なりの人生法則をもっていくかが、競争社会で生き残るコツである。

鉛筆でもナイフで削れば尖ってくる。それと同じで自分の能力も、ナイフで尖らせるようにトレーニングしなければならない。

鉛はいくら磨いても鉛であって金にはならない。しかし、磨けば光ってくる。だから、少なくとも能力を磨くトレーニングを行う必要はある。そうしておいて人生のマラソンに挑戦する。

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付き合う人間はとことん選べ

人間は極めて狭いサークルで生活をしている

日本に1億人以上の人がいるといっても、毎日、自分が声をかけている人は、少ない人なら、せいぜい20人程度。そのサークルが、ずっと輪になって、友だちができたり、面識ができたりして生きていることになる。

こういったことから、仏教の“縁”という発想がでてくる。

付き合う人間がこのように限定されてしまうのであれば、付き合う人間を選択する必要がある。せまいサークルでなるべく自分のプラスになる人間と付き合っていくには、選択が大切になってくる。

限られた人間としか付き合えない以上、自分の時間も相手の時間も大切にしなければならない。

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違う世界の人間と話すチャンスを逃していないか

乗り物に乗ったらすぐに隣の人に話しかけるべきである。

隣り合わせた人は、自分と違う社会に生きている人だから、全然、自分のもっていない情報をもっているはずである。

こらから、どうしても成功したいと思う人は、どこへいっても隣り合わせた人と話ができなければならない。

ただ、電車や飛行機では、隣の席に誰がくるかわからない。

そこで、どんな人にでも適応していく力があるかどうかテストしてみる。

隣の人と話をするのは、どこまで自分が未知の世界に飛び込めるかのトレーニングの場である。

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日本人は、能力の生かし方を知らない

日本人はすぐ団結するとか、グループになるとか、村意識があるとか、いろいろ言われる。これは、せまい土地で団結して、物を分かち合っていかなければならない、というので昔からやってきたソフトウェアである。

アメリカの都会でも、郊外は別として、密集生活者が多くなると、この、いかに生きるべきかという日本のノウハウな通用するはずである。

アメリカの200年の歴史に比べると、仁徳天皇以来2000年の日本の歴史は絶対に“1日の長”がある。

問題はその日本のソフトウェアをいかにうまく活用するかである。

著者は2000年かけて育んできたソフトウェアを生かすときがきていると思う。

日本人はアメリカは物質文化が進んでいるとか、機械文明が進んでいるとか言って日本の後進性を自嘲する傾向がある。それでは、日本のもっている精神文明のソフトウェアを生かしきれない。

アメリカの物質文明、機械文明はいわば、ハードウェアである。そのハードウェアのアメリカには日本人が世界に誇れると思っているソフトウェアをもって乗り込んでいく。日本人は意識していないけど、それがソニーのカラーテレビとか、トヨタの自動車に表れている。

日本人は日本のソフトウェアをもっと活用することを考えるべきである。

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人には60%、自分には120%であたれ

人は高望みしていることが多い。

だから、高望みしたいる人には、100%の理想的な人はいないから6掛けにしなさいとアドバイスをしていることにしている

60%よければ、よし、とすべきである。

何もパートナーだけを6掛けにしろ、というのではない。人生は自分の希望を100%達成できるものではない。6割いけば、まあまあいい、という感じである。7割いけば、上出来である。8割いけば感謝すべきである。

言い換えれば、人間は目的を6割達成すれば、我慢するべきである。8割達成したら、満点だと思うべきである。そう思えば、それ以上いけば、感謝して生活する気持ちになる。

6割でよしとし、8割で満点だと考えれば自然と感謝の気持ちで生活するようになるはずだ。

ただし、自分には120%の完全主義で当たるべきであると思っている。何事も抜かりなく徹底的にやること、いい加減では成功できない。

この120%と60%の呼吸が成功の秘訣である。

人生マラソンに勝つためには、それなりの努力は必要である。

長い人生のマラソンで一瞬の怠りは取り戻せるが、油断していれば取り返しがつかなくなる。いまの積み重ねが将来、生きてくる。

自分の身長などがどのくらいなのかを知っている人は多いが、自分の能力を知っている人は意外に少ない。

身長や体重を知るように、自分にどれくらいの能力があって、競争社会においてどこまで挑戦出来るかも知っておくべきである。

その能力を知って磨けば能力はアップするものである。

はやく自分の能力を見つけ、これを磨いていくことが人生マラソンの勝利者になる唯一の道である。

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