ナポレオン・ヒル 人生指南  第2部パーソナリティ

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今回はナポレオン・ヒル 人生指南の第2部、パーソナリティについてまとめていきたいと思います

1.7人の地獄の騎手

7人の騎手とは、気づかれることなく、多くの人たちを失敗へ追いやる最もありふれた敵である
成功はこの騎手とどう戦ったかによって決まると言っても過言ではない
1.不寛容 2.復讐 3.強欲 4.利己主義 5.懐疑心 6.嫉妬 7.自分自身の心の欠点
幸福も健康も望むものはすべて持っている人は、たしかに7人の騎手を頭から出している

2.誰からも好かれるパーソナリティ

魅力的なパーソナリティとは
穏やかに好意的に話し、人を不快にさせない言葉を選ぶ人
その場に調和するデザインと色の服を選ぶ人
自己中心的でなく他人のために働きたいと思う人
財産の有無や宗派、国籍、人種に関わらず誰とでも仲良くなれる人
その場にいない人の事を悪く言わない人
つまらない噂話や中傷に巻き込まれることなく話をしようとする人
他人の良い点を見つけ、悪い点を多めに見る人
他人を改心させようとしたり責めたりしない人
頻繁に、そして心から笑う人
子供や花、鳥、生い茂る草、木、流れる小川、外気を愛する人
問題を抱えている人に同情する人
不親切な行為を許す人
どんな思考や行動においても建設的であろうと努める人
社会のために役に立つ仕事をする様に、他人を励まし駆り立てる人

3.賞賛は批判同様に有害だ

賞賛と批判は、貧困と豊かさのように、誰もが耐えるべき経験である。それらは自制心の有無を示し、その強さを試すものとして働く
憤慨せずに批判に耳を傾けるほどの自制心を持っている人や、バランス感覚を失うことなく賞賛を聞くことができる人、貧困も豊かさも受け入れることができ、なおかつ他人のために貢献することを人生の最大の目標とみなすことができる人は分別のある人である
分別のある人は賞賛にも耳を傾け、両方から自分に当てはまる事を取り出し、その教訓を生かして、何にも邪魔されず一生の仕事を続ける

4.最高の友人がほしいなら

友人とは、いつでもあなたの味方になる人である
誠実な夫や妻は大勢いる。しかし、誠実な友人はあまりいない
誠実な友人を持ちたいなら、まずあなた自身がそんな人になろう

5.非難されてこそ一流である

どの分野でも賞賛と批判は常に一体である

6.成功は困難から生まれる

エマソンは成功へ続く道の地図を次のように示した
私たちの強さは、私たちの弱さから育つ
チクチクと刺され続け、そして激しい激しい痛みを感じるほどに打たれるまで、
秘密の力で武装する憤りが目覚めることはない
偉人は常に、小さくありたいと願う
優越のクッションに座りながら、彼は眠る
だが、そこからおしのけられ、痛めつけられ、打ち負かされるとき、
何かを学ぶチャンスを得るのだ
彼はウィットを試され、男らしさを試される
事実を掴む。無知を悟る。自惚れという狂気を癒される
そして彼は、節度と真の力を手にするのである

人生の道では、障害にぶつかり、失敗や逆境に打ちのめされるだろう
だが、逆境にあるときは、どんな失敗にも素晴らしい教訓が隠れていることを思い出す
腕を使うと腕力が上がるように、考える事をすると強い心が育つ
成功を確実に見つけたいなら、嫌いな仕事や強制されている仕事の中に探してみること
困難から強さと力を育て上げるチャンスは、その仕事にこそあるからである
成功の道は困難から生まれる
困難は、受け入れる気持ち次第で、呪いにもなれば恩恵にもなる。助けにもなれば障害にもなる

7.成功者は未来を、失敗者は過去を語る

平均的な人が失意のうちに諦めたり、可能性を手放したりせずに乗り越えることができる失敗の数とは、いったいどれくらなのだろう
1度挫折すると、努力するのをやめる人が多かった
ほんの数%が、2度目の挫折の後も挑戦し続けた
大部分の人は挫折する前にやめてしまった。多くの人が挫折を予測し、実際に何か始める前に諦める。
成功者は、まだ達成していないがいずれ達成するつもりである目標について、未来形で語る
失敗者は過去形で挫折や落胆について語る
成功した人はたいてい他人の成功を褒める
一方失敗した人は成功した人を批判する

不安、恐怖、嫉妬、強欲、欲望を起こさせるもの全てに対して心のドアを固く閉ざす
心の平和と未来の幸福を見つけたければ、心の扉を閉め、消極的な反応を閉めだす

8.強さは困難から育つ

困難は賢い道具である
私たちは経験から1度に少しずつ教訓を得ていく
困難から育つ強いパーソナリティがなければ、人生を目標も計画もないまま流れたいという強い誘惑に駆られる
人生の大きな目標を定めてしまえば、困難を強いる出来事と折り合いをつけれられるようになる。その結果、困難をチャンスとして受け入れられる
成功した人とは、人生で苦闘してきた人のことである
困難を避けるのではなく、喜んで受け入れようとすれば、学び、成長し、成功するための助けとして使うことができる

9.自分には誠意があるか?

誠意は自己満足や自尊心、そして常に自尊心を保つための安心感があるときに、効果を発揮する特徴である
自分たちを名声や栄光や豊かさへ導いたり、あるいは貧困や失敗を追いやったりする目には見えない“別な自己”を心から尊敬しなければ、誠意と協力し合うのは難しい
前途多難で苦しいときは目標に対する誠実さが励みになるだろう
自分は報酬に見合う貢献をしていると心の中で確信しているなら、信念は共に仕事をしている人々にも伝わる
他人の手助けをしたいと誠実に願っている事を皆に伝えれば、人生の目標に到達することができる

10.どんな夢も希望から始まる

希望は成功の原料である。希望は信念へ結晶化し、信念は決意へ、決意は行動へ結晶化する。希望は想像力から生まれる。より良い世界、より良い生活、そしてより良い明日を望む夢から芽生える
希望があれば、人生の明確な目標を定め、それを現実のものに変えることができる
あえて、大きな夢をみよう。“心が何を考え信じようとも、心はそれを達成することができる”のだから不可能なことなどない、という信念で自分自身を満たす
どんな夢も希望から生まれることを忘れない

11. 言葉を選ぼう

自分が初めて会う人は裁判官である。自分がどんな人間なのか、どんな考え方をするのか、どんな動機で行動するのか判断しようとする
判断する材料は外見と言葉である
会う人は、成功の階段で自分を一気に押し上げてくれる人かもしれないから、いつでも最高の印象をあたえなければならない
話し方と言葉選び方は、重要である
基本となるのは、語彙力が豊富であることである
相当数の語彙力がなければ、思考の範囲は少なく制限される
語彙力が少なかったら、良い辞書に目をとおすことを日課にする
語彙から、冒涜的な言葉、不敬な言葉、みだらな言葉、非礼な言葉を完全に消し去せる
他人のことをいつも褒め、自分を大切にしているなら他人を引きつけるであろう
自分がどんなタイプの人か、あるいはどんなタイプの人になりたいかは、自分次第である

12.フェアなスポーツマンシップ

真に偉大な富を蓄えるのは、より良いサービスや商品をつくるためのヴィジョンや勇気をもっている人である
持続的な成功に到達するためには、他人と競争するのではなく協力しなければならない
良きスポーツマンシップとは、積極的な資質であり、消極的なものではない
真のリーダーの証は資質や環境にあまり恵まれていない人への配慮にこそ表れる
他人の成功のための道を平らにならすことは、自分のためにも道の凹凸を取り除くことになる

13.許しには2つの効果がある

人生で物質的に成功するチャンスは、精神的な態度のかなり左右される
過ぎ去った出来事をくよくよ考えて心をすり減らすよりも、新しい企画や目標に向かって建設的に努力する方がいい
許しは精神の薬で2通りの効き目がある
傷つけられた人の心の傷を治すこと、傷つけた人の後悔の念を和らげることである
ビジネスの一番の法則は、黄金律である
相手を許せば、あなたはより良い人になれるのだ
そうすれば自分にもっと満足でき、前向きな態度が自ずと報酬を呼び込む

14.目標へ向けられた忍耐力

忍耐力を持てる者は、望むものを手に入れることができる byベンジャミン・フランクリン

忍耐力を身につけるためには
人生の明確な目標の決定、目標を達成するという燃えるような願望が心にみなぎるまで、そして思考も行動もその目標へ向かうまで、意思の力を全て集中させる

15.信頼の代わりはない

責任のある地位に誰を置くか選ぶとき、最も求めるのは信頼できる資質だ byロックフェラー

信頼の代わりになるものはない
信頼は上司と部下を、専門家と顧客を、店主と客を結ぶ基礎である。ビジネスや人間関係に不可欠なものである

16.優れたパーソナリティ

優れたパーソナリティは、他人に魅力的だと思われる性質や良い習慣を身につけたり、他人を気遣ったりする意識的な努力によって育まれる

優れたパーソナリティを身につけるために以下の質問を自身にしてみる
1.会話をするとき、相手と言葉のキャッチボールをしているだろうか。それとも自分ひとりで長々と話しているだろうか
2.言葉や行動で自分がわがままな人間であることを示しているだろうか
3.他人を軽んじたり、嫌味を言ったりするだろうか
4.自分のことを誇張して話すだろうか
5.自慢話をするだろうか
6.他人に冷たいだろうか
7.他人の成功を過小評価しようとするだろうか
8.他人の機嫌をとってこびへつらうだろうか
9.紳士気取りだろうか
10.他人に好感を与える努力を怠ることがあるだろうか
11.汚い言葉を使うだろうか
12.他人が注目される番なのに、自分に注目を集めようとするだろうか
13.人種や宗教や政治のような、不適切な話題を会話に取り入れることがあるだろうか
14.議論のためだけに議論をするだろうか
15.病気や不幸や嫌いな人の話をして聞き手を退屈させたり憂鬱にさせたりするだろうか
以上このリストで自分の欠点を認め、それを正せれば、優れたパーソナリティを身につける大切な一歩となる

17.柔軟と言いなりは違う

優れたパーソナリティの1番の特徴は柔軟性である
それは心身共にくつろぐ脳力や、自制心や平常心を保ったまま周囲の環境や状況に適応する脳力のことである
柔軟性を身につけることで、チャンスを掴んだり、問題を解決したりする際に、素早く行動できるようになる

18.エンスージアズム(熱意)がもたらした恩赦

熱意は自分のパーソナリティを伝える電波である。それは他人に自分のアイデアを伝えるときや自分の意見に賛同してもらうするとき、論理や理屈や美辞麗句よりも力を発揮する
熱意を持って生まれてくる人はいない。熱意も自分で身につける特質である

19.人を引きつける心の磁石を利用しよう

皆多かれ少なかれ心の磁石を持っている
心の磁石は主に、声や目、手といった他人のコミュニケーションを取るために使う重要な道具に表れる。また、立ち振る舞いや態度も、大きな役割を担っている
心の磁石を使えば、他人の好意や協力を受けて、最も大切な目標達成を助けてもらうことができる

20.誰よりも自分に誠実であれ

自分自身に対して昼も夜も誠実であれ。そうすれば、誰に対しても偽る事はできない byシェイクスピア

自分たちが忠誠心を抱く相手は、第1が恩恵を与えてくれる人、第2が自分自身である
自分自身に対して誠実になれば、人々に忠誠心を抱く
完璧な忠誠心を互いが持っていれば、力強い心を形成できるので、逆境もうまく切り抜けることができ、幸福や心の平和豊かを得られる

21.自信が潜在能力を働かせる

成功は自信がない人には授けない。自分が何を望んでいるかを理解し、それを手に入れると決意し、不可能という言葉をうけいれない人に与える
心の潜在意識の領域では、無限の力によって計り知れない奇跡が起こり、どんな目標にも近づくことができる
潜在意識を目標に誘導するには、わかりやすい言葉で話かけ、指示を出せばよい
成功する人は心を調整する機能を持っている。潜在意識に自分で選んだ目標を与えて育て、確実にそれを実行するように心を調整できる
常に願望を心に抱いて繰り返し潜在意識に伝え続けている限り、調整機能の性能の良し悪しは重要ではない

22.自発性がアイデアを形にする

先延ばしほど有害な習慣はない。自発性は先延ばしの唯一の治療法である
人生で成功した人は、自発的に考え行動した人である
行動には2つの形がある
自ら選んでする行動と、そうする必要に迫られた時だけする行動である
時間がなかったという言い訳は、他のどんな言い訳よりも多くの失敗の原因である
人の先に立ち自分の居場所を作る人は、向上したり利益を得たりするために必要なjかんをいつでも見つけ自発性を発揮し前進するのである

23.貧しさは誰でも乗り越えられる

経済的階段を上るために闘おうと駆り立てられれば、人は貧しさから潜在的な利益を得るだろう。貧困も豊かさも、大部分は気持ちでできている
調和の法則・・思考は、同じ性質を持つ物体に姿を変える傾向にある
自分を貧困の深みから引き上げる事は、今すぐに始められる
明確な目標を持ち、それを達成するための期限を決めて、計画を立てる
そして計画をすぐに行動に移す。実現すると決めさえすれば、何でもできる心から信じよう

24.出世する人の視点

成功するための確実な方法は、質量共に期待されている以上の貢献をする
自分を昇進させるのは、自分自信である
最も重要なリーダーシップの条件は、自ら決断して他人のために責任を負おうとする自発的な気持ちである
行動しなければ、アイデアは決して形にはならない
熱意と想像力を駆け巡らせ、奇抜な大胆なアイデアを恐れてはいけない。

25.競争は人を成功に導く

健全な競争はビジネスの推進力である
競争がなければ、人間の本質は男女問わず凡庸になりがちである
競争を呪いではなく恵として受け入れることができれば、利益を得ることができる

26.時は金なり

自由な時間を何をするかわかれば、私はその人が人生で成功するか失敗するか当てることができる byベンジャミン・フランクリン

成功にするために与えられる時間は平等に同じである
自由な時間に自分自身のために+αの前進をしよう
時間を浪費するのは、人生を浪費することだと肝に銘じる

27.他人と仲良くしよう

人生で成功したいなら、失敗の原因を理解しなければならない。その最たるものは人と仲良くする能力の欠如である
より高度な仕事へ昇進させる人を選ぶ際は5つの点を目安にしている
1.他人とうまくやっていける手腕
2.忠誠心を抱くべき人への忠誠度
3.あらゆる状況での信頼度
4.あらゆる状況での忍耐力
5.与えられた仕事をうまくこなせる脳力

他人を活性化させる脳力のためのルール
・誰も期待していないところで寄り道をして、人に優しい言葉をかけたり、役に立つサービスをしたりする
・声音を整えて、温かみや友情の気持ちが相手に伝わるようにする
・会話が相手が興味を持っていることを話題にする。相手に向かって話すのではなく、相手と一緒に話そう。話をしている間だけでも、会話の相手を世界一面白い人だと考えよう
・話しながらよく笑って、表情を穏やかにしよう
・どんなときでも下品な言葉を使ってはならない
・宗教や政治に関する意見は心の内に留めておく
・かつて手助けしなかった相手に、頼みごとをしてはいけない
・良き聞き手になろう。相手に自由に話してもらおう。1gの楽観主義は1tの悲観主義より価値があることを覚えておこう

28.礼儀で気持ちを表現する

礼儀によって誰でも自分に教養があると確認するものであり、実際それは日々の人間性の現れである
礼儀は、他人に対する気持ちが外に現れたものである
さらに重要なのは、自ら進んで敬意を示すことである

29.機転で状況を好転させる

機転は、対立する人に打ち勝つための技術である。機転には、自分ですばやく決断するために自分なりに考える脳力が必要である
機転がきけば、他人が望むような意見で話すことができ、他人が望むような方法で行動できる。重要な場面で口を開く前に自問することを覚えれば、機転がきくようになる

30.謙虚さは積極的で力強い美徳

謙虚さは目標が何であろうと、成功するタイプのパーソナリティには絶対欠かせない。むしろ、成功してからのほうが欠かせないものである
失敗から心からの謙虚さと今手にしている豊かさに感謝する気持ちが芽生えたなら、損失は大いなる恵みになる
謙虚さは限界の知らない積極的な力なのである

31.何を話すかよりもどう見えるかが大切

自分が何を話すかは非常に大切である
しかし、どう見えるかということのほうが、より強烈な印象を他人や自分に与えることがある
成功しているように見せるためには、自尊心を鼓舞しなければならない
自尊心にはときに刺激が必要である。お金で解決できるなら、買えばよい。誰も傷つけず自分の助けになるであればそれは正しい行為である

31.声は性格が表す

声と話し方が人生で成功する手助けになる
成功者は声音に自分の人格や語っていることの熱意を映し出すのを盛り込むことができる
人の声は素晴らしい道具で、他人が自分を判断するときのものさしである
成功へ続く道で出会う人々は、第一印象を声と外見で決める

32.考え抜かれた沈黙は言葉に勝る

わかりやすく話せる人が成功するのは、誰もが認めることである
しかし、考え抜かれた沈黙が、雄弁と同じくらい重要な時もある
この秘密を解く鍵は、聞き手になることにある

33.自信と身だしなみの関係

成功ほど続くものはない。身なりも行動も成功しているように見える人に引きつけられる
良くも悪くも、大抵の場合第1印象はいつまでも残る。第1印象が自分に与えられた唯一のチャンスかもしれない
身だしなみを整えておくことは、心理的な向上と、より一層の自信につながる

34.自己訓練が行動の結果を左右する

失敗の1番の原因は自己訓練不足による、他人と協調してうまくやっていく脳力の欠如である
自分自身の思考と行動をコントロールしている人は、他人に貢献するために財産や権力を使う
自己訓練は、積極的心構えを身につけ維持するための唯一確実な方法である
自己訓練を積めば意思の力が強く作動し、前途多難で角を曲がると失敗が見えそうなときでも、諦めず進むことができる
堕落しないために非常に厳しい自己訓練が必要な時が2回ある
・挫折や失敗に見舞われた時
・より高いレベルの成功へ上りはじめた時
自己訓練は価値のある習慣を身につけ維持するための道具である

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