アウトプット大全 能力を最大限に引き出す書き方

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今回は樺沢紫苑著 学びを結果に変えるアウトプット大全についてまとめていきたいと思います

書く 書けば書くほど,脳は活性化する
書くことで脳幹から大脳全体に向かう神経のネットワークのであるRASが刺激される
RASが刺激されると,脳はその対象物に対して集中力を高め,積極的に情報を収集し始める.
RASを刺激する簡単な方法が「書く」こと.書くほどにRASが活性化して,脳全体が活性化していく.

書くだけで,脳のもつポテンシャルは最大限に引き出せる.

手で書く タイピングよりも圧倒的な手書きの効果
タイピングよりも手描きのほうがより長い時間にわたって記憶が定着し,新しいアイデアを思いつきやすい傾向がある
ブローカ野という言語処理に関わる部位は手書きにより活性化する

効率よく学びたいのならノートは手描き

書き込む びっしり書き込まれた本は学びの軌跡
本は書き込むことによって,本の内容の理解が圧倒的に深まり,記憶にも残りやすい
読むという行為を一瞬でアウトプットする方法は「書き込み」をしながら読む
アンダーラインや書き込みをしてほしいのは,あなたの「気付き」の部分.それによって能動的な読書から攻めの読書に変わる
1冊のほんから3つの気付きを得る

読書のときは,ペンとマーカーを必ず用意する

書き出す1 頭の中にある情報を,写真のように残す作業
インプットするベストのタイミング・・脳が最も多くの方法を保持している「インプットの直後」
どんなに貴重で素晴らしい体験をしても,それはインプットなので,時間と共に曖昧になっていく.書き出すことでその瞬間の感動と「脳内」の状況を写真に収めるように記憶を残すことができる

素晴らしい体験は「目」よりも「紙」に焼き付ける

落書きをする 「記憶を高める」という驚きの効果
落書きは感情を刺激するため記憶に残りやすい.

会議が行き詰まったら,イラストでもなんでも,好きに描いてみよう

書き出す2 脳は,同時に3つのことしか処理できない
脳のパフォーマンスを維持するためにも書き出して整理することは重要
ひらめきなどはメモなどに書き出す.
「脳のトレイに情報が入ってくる」のがインプット,「脳のトレイを空にする」ことがアウトプット

脳の情報を書き出して,やるべきことを3つに絞ろう

上手な文章を書く 「たくさん読んで,書く」以外の道はなし
たくさん読む(インプット),たくさん書く(アウトプット)し他人から感想(フィードバック)をもらう.
ネットに文章を書くことで,「読まれる」という緊張感が,集中力を高め,より良い文章を書こうとし最高の刺激になる

本の感想をSNSにアップしよう.印象深かった本だけでもOK

速く文章を書く 「設計図」しだいで,文章が3倍速で書ける
文章を早く書くコツは
・「時間」を決めて書く 時間を決めることで一気に集中して書く
・文章の構成を決めてから書く 決めるだけで,3〜4倍速くなる

構成を考えることに力を割けば,文章はおのずと紡がれていく

速く入力する 仕事でパソコンを使うなら必須のスキル
速く文章を書くためには,キーボードで早く入力することが必須
・いつも同じ入力環境
・Google日本語入力を使う
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.google.co.jp/ime/
・単語登録を徹底する 一日3回以上使う言葉は登録する
・ショートカットキーを活用する 他にもブラインドタッチや,カナ入力,親指シフトなど習得すると入力速度は大幅にアップする

便利な機能を使い倒して,入力速度=仕事のスピードをあげよう

To DOリストを書く 朝イチでやる,1日で最重要な仕事
メリット
・1日の仕事の流れが確認できる
・高い集中力のまま,次につなげることができる
・うっかりミスがゼロになる
・ワーキングメモリの容量が増える/仕事が効率化する
To Doリストの3原則 
・紙に書く又は印刷する
・常に机の上に置いておく
・達成したら豪快に消す

脳のワーキングメモリを有効活用して,集中力を切らさない 

気づきをメモする アイデアを逃したくなければ,勝負は30秒
人は何かに気づいた際,脳の神経回路がつなぎ変わると言わる.そのような瞬間,体験は「アハ体験」と呼ばれる.
このアハ体験をして「気付き」を得たら,瞬間にメモをする必要がある.30秒以内,遅くても1分以内にメモをとる.

「気付き」がいつでも舞い降りてもいいように,メモの準備をしておく.

ひらめく リラックスこそが創造を生み出す
ひらめいたと思ったときの脳の状態は,「ぼーっとしている」ときの状態とほぼ同じ
創造性の4B
・Bathroom,Bus,Bed,Bar この4つの共通点は「リラックスしている」「ぼーっとしている」

ひらめきが欲しければ,考えるのをやめて,ぼーっとしてみよう

ぼーっとする 「ぼんやり」が脳の働きを活性化
ぼんやりした状態の時脳はデフォルトモード・ネットワーク(脳のスタンバイ状態)が活発に稼働し,脳内で「自分のこれからをよりよいものにしていくための準備」を整えている.
デフォルトモード・ネットワークが稼働する時間が少ないと,前頭前野の物事を深く考える機能が低下する.

空いた時間をスマホで埋めるのはやめて,何も考えないをしよう

ひらめく2 最高のひらめきに必要な4つのプロセス
・準備する 例)たくさんの本や資料を読む 今,直面している問題や課題と徹底的に格闘する
・孵化(インキュベーション)その問題をしばらく放置する.ぼーっとする.リラックスした時間をもつ
・ひらめき 無意識のうちに情報の再編,情報の関連付けが行われる
・ひらめきが正しいか検証する

問題と徹底的に向き合ったあとは,くるべきときをぼーっと待つ

カードに書く アイデア出しに欠かせない100均カード
アイデアの出し方
・とにかく書きだす 30個くらい書き出す 最終的には100枚を目指す
・連鎖させる ひとつのキーワードに対して,芋づる式に自分の知識や経験,過去に読んだ本や論文の内容など,思いつくことをなんでも書く.「質」より「量」
・カテゴリーごとに分類する
・デジタルにまとめる

カードを使えば,効率よく「脳内ブレスト」ができる

ノートをとる 思考の軌跡は,1冊のノートにすべて残す
日々のノートのとり方によって学びのスピードは何倍にも変わってくる
著者流ノート術
・1冊のノートにすべてをまとめる
・自分のこだわりのノートをもつ 2週間で3回復習をする
・見開き2ページに収める
・レジュメにメモをしない
・細かくノートを取りすぎない 自分が気付いたことや,重要なことだけをメモする
・気付きを3つ書く
・TO DOを3つ書く 気づきを行動に変える

板書は不要.気づきやTO DOだけを書き留める

構想をまとめる 初めは,紙とペンで「アイデア出し」から
アナログ,デジタル,それぞれに優れた長所がある
全体を大雑把にとらえるアナログ
詳密,精緻に詰めていくデジタル
アナログーデジタルの順番によるアイデア出しを意識するだけで,構想は短時間でわかりやすくまとまっていく.

デジタルとアナログの両刀使いで,構成をわかりやすくまとめる

プレゼンスライドをつくる パワポを開くのは構想が固まってから
・ノートを使って,アイデアを出す
・アウトラインを使って構成を決める
・PowerPointを使ってスライドをつくる
「アイデア出し」「構成」「スライドづくり」をすべて分割独立して行う

伝えたいことをよく吟味してから具体的な作業に入る

ホワイトボードに書く 意見を出し合う場では最適なツール
メリット・・集中力が高まる
参加者の意見や質問をホワイトボードに書くことで「参加型」となり「能動的」になる

「参加型」のシチュエーションでは,ホワイトボードを活用する

引用する1 説得力を圧倒的に高める「引用」マジック
適切な引用は説得力,信憑性,信頼度を圧倒的に高める
引用のコツ
・引用元を明記する
・権威を利用する
・数字を正確に明記する
・普段から引用元を集めておく

いつか引用できるネタがないか,アンテナを常に高めておく

引用する2 プロが使うツールで,最適な引用元を探す
科学者やプロライターが使う,専門的なツール3つ
・Google Scalar
・Googleブックス
・PubMed

信憑性の高い情報にサーチできる専門的なサイトを知っておこう

要約する 140文字で鍛える「要約力」=「思考力」
Twitterを使ってアウトプットしたいことをや本の内容,感想を投稿する.制限時間を5分間で終わらせる.
要約することで,「考える力」も鍛えられる.

本や映画の感想をつぶやいて,要約力をトレーニングしよう

目標を書く 具体的な「実現する目標」を立てる
実現する目標の書き方
・難易度を「ちょい難」に設定する
・期限をつける
・TO DOリストに落とし込む
・客観的に評価をできるようにする
・小さな目標に分割する

手帳に書いてある目標を「実現する目標」に書き換える

目標を実現する 目標は脳裏に焼き付け,世間に公言
・毎日目標を見返す 
・目標を公言する パブリック・コミットメント(目標は公言したほうが実現する確率が高まる)
・定期的にフィードバックする

実現したい目標は,胸に秘めるのではなく,どんどん口にする

企画書を書く 企画になりそうなネタを日頃からキャッチ
通る企画書の書き方
・アナログからデジタルへ アイデアを紙に書く
・普段から企画書を書く 普段から企画書を書く習慣をつくり,企画書のストックを準備しておく.
・普段から企画のネタを集めておく 日々企画のネタ,企画につながりそうな情報を蓄積しておく
・プチマーケティングをする 小規模でいいから企画を実行する

「書く」よりも「書くためのネタ探し」に力を注ぐ

絵や図を描く 「言葉で説明」よりも「言葉+絵」で説明
視覚を使うと口頭で説明するよりも6倍以上記憶に残る 
文字情報だけ伝えるよりも,視覚情報を併用したほうが,情報伝達するうえで圧倒的に有利

説明したいことがらを,図解にしてみる

メールを送る 朝イチのメールチェック&返信は5分以内
メールの上手な使い方
・始業直後はメール返信しない 朝のパフォーマンスが高い時間には行わない.5分以内にチェックと返信をする
・メールのチェックはまとめておこなう
・メールの返信はすぐ終わらせる
・確認メールを今すぐ送る
・相手の時間を大切にする
・メールとメッセージを使いわける

メール開封→即返信で最大効率のコミュニケーション

楽しく書く 自己成長のための「相棒」に,惜しみなく投資を
自分にとって「最高の文房具」「最高の入力ツール」を探す

たかが文房具」とあなどらず,お気に入りを見つけておく

問題を解く 「暗記」3:「問題集」7が勉強の黄金比
問題を解く=「知識を使う」ことで,脳は記憶に残る
インプット:アウトプット=3:7

間違えてもいいから,どんどん問題を解いていこう

感想

・紙に書くことは脳が刺激され,記憶に残りやすい.
・デジタル入力は構成ができた後に書くのが時間効率がいい
・楽しく書くことで,継続しやすくいいサイクルが生まれるので,そのための投資を惜しまない

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